三井住友建設 太陽光発電システムの施設園芸への利用実証試験を開始― 静岡県・太陽光発電農業促進実証モデル事業 ―

三井住友建設株式会社(東京都中央区佃二丁目1番6号 社長 則久 芳行)は、静岡県の太陽光発電農業促進実証モデル事業に“太陽光発電システムの施設園芸への利用”を提案して、業務を受託し、実証試験を開始しました。

静岡県の太陽光発電農業促進実証モデル事業は、耕作放棄地などを活用した安価で確実な太陽光発電施設の導入と普及を目指し、太陽光発電システムを施設園芸への利用に伴う課題などを検討するものです。

当社は、地域の風と農地としての特性にマッチした太陽電池アレイの組み方および軽量で簡易・安価な発電システム架台を提案し、最適な架台傾斜角や離隔距離などの実証試験を行います。 ■ 静岡県の太陽光発電農業促進実証モデル事業 施設園芸の先進地である静岡県では、施設の電化が進んでいますが、耕作放棄地などを活用した太陽光発電の活用により、施設園芸のランニングコストの削減と耕作放棄地の解消、新エネルギーへの転換が期待されています。一方で、施設園芸における太陽光発電利用の事例は少なく、安定的な利用方法や耕作放棄地における設置方法、設置に伴って生じる課題もあり、施設園芸での利用については、さまざまな角度からの検討が必要とされてきました。

そこで、この事業においては、経済性評価、耐風対策や土壌条件などを考慮した安全な設置方法、実用化に向けた課題などについて検討を行った上で、耕作放棄地を活用した安価で確実な太陽光発電施設の導入実証試験を実施するとともに、施設園芸への電力利用として太陽光発電の導入・普及を図るために必要なマニュアルを作成することが目的とされています。 ■ 業務概要

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